HIGH SCOREの感想とか・・・

さてさて、一昨日、昨日とここまで引っ張ってきての「HIGH SCORE」の感想なんですが・・・
やっぱり良くも悪くも合同コンなんだな・・・ってのが感想です。

私はべつにベリーズ工房を嫌っているわけではありません。
ベリーズの持つ楽曲はどれも素晴らしいと思い聴きこんでいますし、こないだの単独コンにも足を運びました。
でも、ちょっと今回のセットリストというか、演出には首をかしげます。

ロボキッス」はWがもちろん披露してくれるんですが、一番の途中から熊井さんと徳永さんがステージに現れ、一番を歌いきったWと間奏後に交代します。
で、Wはステージから掃けてベリーズの二人が二番〜最後まで歌いきります。
HPPでもWに松浦さんが加わりましたけど、あれはまず「Wありきで加わる」でしたから私的には無問題で観れました。
が、今回は途中で居なくなって、別の人が歌うんですよ・・・

「抱きしめないで〜日記付き〜」は辻さんと夏焼さんとのデュエット〜台詞パートで夏焼さんと加護さんが交代
「渚の『・・・』」は加護さんと嗣永さんのデュエットになります。
私は加護さん推しではありますが、Wというユニットが大好きです。辻さんが居なければ加護さんの魅力も半減すると思って辻さんをリスペクトしています。
だからWの楽曲はどちらが欠けても私的には納得できません。
とくに「抱きしめないで〜」のほうはアルバムに発表されて以来、Wとして披露されてないんですよ・・・
オリジナルを観せられないまま、アレンジされてしまってるんですよ・・・(泣)


『これはこれでええやん』と思って観れるようになるんでしょうか(苦笑)



ですが良い部分もナンダカンダ言ってもたくさんあるんですよね〜
「ミスムン」では辻さんが安倍さん・後藤さんパートを、加護さんが吉澤さんパートを歌ってベリーズの方が後ろの女性役を演じてくれます。
娘。に居たら絶対に観れない加護さんのシャウトですからね〜

あとは「SEXY SNOW」とか新曲の「Missラブ探偵」とかもあるんですが・・・私的に今回の「デコボコセブンティーン」でして・・・
HPPのときに初見で、今回が2度目だったんですが、加護さんがね・・・かっこいいんですよ・・・(惚)
今まで加護さんに対していろんな感情があったんですけど、それまで一度も加護さんをかっこいいって思うことはなかったんですよ。
で、この曲のパフォーマンスを観て『加護さんかっこいいな・・・』って
加護さんの新たな一面を垣間見て、ものすごく嬉しかったりして・・・(照)


合同コンだからって避けてたらこの発見は無かったわけですからね・・・
誘ってもらって感謝してるんですよ・・・Sさん(笑)